モチベーションは“作るもの”じゃなく“探すもの”

更新日: 2025-05-03


モチベーションは“作るもの”じゃなく“探すもの”


「モチベーションが続かない…」

「やる気が出るまで始められない…」

そんな悩み、ありませんか?

でも実は、“モチベーション”は無理に作るものではなく、自分の中にある小さな火種を“見つける”ものなのです。


🎯 モチベーションは「あとから湧くもの」

やる気が出ないとき、人は「もっと頑張ろう」と気合いを入れがち。

でも実際は、行動→モチベーションの順にやってくることが多いんです。


✅ 例:

  • とりあえず5分勉強 → 意外と集中できた → 「もっとやってみようかな」
  • ノートを開いて構成を考える → いい案が出てきた → 「やっぱり書きたい!」

最初の1アクションが“やる気のスイッチ”を押す


🔍 「やる気の種」を探す3つの方法


① 「なんでこれをやろうと思った?」を思い出す

  • 目的を“再確認”すると、感情が動く
  • 例:「将来この仕事をしたいから」「あの人みたいになりたい」


② 小さな「やれた」を積み重ねる

  • モチベは達成感から育つ
  • 1つでも「できた」があれば、その達成感が次の行動を引き出す


③ “感情が動いた瞬間”をメモしておく

  • 誰かの言葉・記事・動画など、心が動いた瞬間を書き留めておく
  • 落ち込んだときの“火種再発見ノート”として使える


🧠 気合いで動けないときの選択肢


状況行動のヒントやる気ゼロで動けない「5分だけやってみる」他人と比べて落ち込む「昨日の自分と比べる」ゴールが遠すぎて見えない「1歩手前のタスクに分解して始める」


📌 まとめ:モチベーションは“内側”にすでにある


モチベーションは、突然どこかからやってくるものではなく、

日々の行動・気づき・感情の中に埋もれているもの

今日からは、探す意識を持ってみましょう👇


  • なぜこれを始めたのか?
  • 今、少しでもやれてることは?
  • どんなとき、自分は前向きになれた?

答えは、自分の中にちゃんとあります。